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モデルチェンジを行ってGR86が販売されました。
見た目・性能ともにさらに磨きがかかり、その洗練された姿を見てすでに購入を検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか？
現行のZN6型86はエアロパーツが豊富で、好みに合わせてさまざまなカスタムが施されていました。
加えて、各アフターパーツメーカーが市販用試作品でカスタムした86がお披露目されています。
そこで今回は、ZN6型前期・後期モデル、そして新型GR 86のエアロパーツについて詳しくご紹介したいと思います。
カスタムをお考えの方は必見です！

ざっくりまとめると

• 86は前期・後期型また兄弟車のBRZとも互換性あり！
• ただし、フロントバンパーやアンダースポイラーは注意が必要
• エアロパーツを部位ごとにご紹介
• エアロはディーラーなどで取り付けてもらえない
• 見た目をより良くするにはエアロの塗装も重要
• エアロの取り付けや塗装は、経験豊富な【板金塗装工場】がおすすめ！
• 工場探しに困ったときは【メンテモ】を活用しよう！

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86のエアロは前期と後期で共通なの？新型GR86は？

アフターパーツが無加工で取り付けできるかどうかというのは非常に重要なポイントだと思います。
パーツを選ぶ際に気になりますよね。
前期・後期型で規格は共通なのか、またBRZのエアロでも代用可能なのか、詳しく見ていきましょう。

86のエアロパーツの互換性は？

ZN6型86には前期・後期モデルがあります。
サイドステップ、リアバンパー、リアバンパー内部などの基本的な規格は変わらないため、どちらのパーツであっても取り付けが可能であることが多いようです。
ただし、フロント・リアともに後期型で設計が変わったため、アンダースポイラーは前期・後期型専用のものが必要になるので注意しましょう！
また、新型についてはまだ発売前のため詳細はわかりませんが、パワートレインの変更だけでなく、デザインも大きく変化したので無加工で取り付けするのは難しいのではないかと思います。

BRZのエアロは86に取り付けられる？

86とBRZは共同開発ということもあり、共通する部分が多いです。
86・BRZの純正フロントバンパーを取り替えたりしている方もいるため、規格に関しては社外品であっても問題ないようです。
しかしながら、前期型に関しては注意しなければならない点があります。
前期型の86はウインカーの位置がバンパー両側の低い位置に設置されています。
対してBRZはヘッドランプ内にあるため対策が必要です。
後期型は両車両ともにヘッドランプ内に設置されているため問題はありません！

86に付けるべきエアロはどれ？おすすめパーツも！

エアロパーツは種類が豊富でどれにするか悩んでしまいますよね。
エアロパーツは純正らしさを残したものから、個性的なものまでさまざまです。
各パーツごとにカスタムする際のポイントを踏まえつつ詳しく見ていきましょう。
GR86と86BRZではフロントバンパーとフロントグリルの形状の違いのより装着することのできるパーツが異なっています。
純正フロントバンパーをベースにカスタムをする際は必ず専用のパーツを選ぶようにしましょう。
フロントバンパーに関わっていない以下の部位については共通のパーツを取り付けることができます。

• フロントフェンダー
• サイドステップ
• リアフェンダー
• リアバンパー
• リアトランク
• リアスポイラー

ゴテゴテにしたくないなら【リップスポイラー】

ゴテゴテしたカスタムにしたくない場合はリップスポイラーをつけると良いかもしれません。
リップスポイラーはダウンフォースやブレーキ冷却目的のパーツです。
商品によっては、純正のフロントバンパー下部にそのまま取り付けられるものもあります。
装着するとフロントが引き締まって見えると思いますよ！

ウイングは憧れるけど車検が心配なら【リアスポイラー】

「ウイングを付けてみたいけど車検が心配......」といった方にはリアスポイラーがおすすめです。
リアスポイラーは走行安定性や燃費改善を目的としたパーツです。
ウイングほど大きくないため、控えめながらリアのデザインによりクールな印象を与えます。
もちろん主張が強めなデザインのものもありますので、ボリュームやスポーティーさを強調することもできます。

エアロをつけるなら！【リアウイング】

レースファンの方はGTウイングや本棚ウイングに憧れを抱いた記憶はありませんか？
エアロパーツで一番大きく見た目の印象を変化させるのがリアウイングだと思います。
リアウイングはウイングの上部と下部を通過する空気の速度差によってダウンフォースを発生させる効果があります。
見栄えだけでなく効果も見込めるパーツとなっています。

他の人と差をつけたいなら【フロントバンパー】

フロントバンパーは車の「顔」を決める重要なパーツです。
正面から見たときの印象を大きく変えたいときにはもってこいですね。

よりカッコよく、重量感を増すには【サイドステップ】

サイドステップを取り付けることで、車高を下げなくても下げたように見える視覚効果を得られるため、ボリュームや重厚感が増します。
前後のエアロパーツと高さやデザインを統一することで、より一体感が生まれて引き締まると思います。
「車高調を入れるのはちょっと......」と思っている方にどうでしょうか？

純正らしさを活かしたいなら【リアアンダースポイラー】

リアアンダースポイラーは、フロントスポイラー同様に、純正らしさを残しつつカスタムするにはうってつけのパーツです。
純正バンパーを生かしてアンダースポイラーやディフューザーを取り付けるのはどうでしょうか？

よりスポーティにしたい方は【リアバンパー】がおすすめ

リアバンパーを変えることでよりスポーティな見た目に変えることができます。
シャープでメリハリのあるデザインのものや、純正のデザインを生かしたもの、機能美を重視したものまで多数あります。

見た目だけじゃない！サーキットでも【軽量ボンネット】

軽量ボンネットは車重を軽くするだけでなく、冷却性能を上げることができる実用的なパーツです。
黒のカーボンボンネットに変更してツートンカラーにしたり、エアインテークやダクトがついているとよりレース仕様に近い見て目にすることができると思います。

一体感重視ならセットを使うのがいいかも

エアロを単体購入するのではなく、元からセット販売されているものを使うのも良いかもしれません。
単品で買うと高額になりがちですが、セットであれば比較的やすく変えることもあるようです。

人気のエアロパーツは？

これだけパーツやメーカーが豊富だと選ぶ際に迷っちゃいますよね。
そこで、人気の商品をご紹介します！

WALD 『Sports Line』

強烈なインパクトのあるデザインのWALD（ヴァルド）は価格も比較的安くおすすめです。
対応年式は2012〜2016年に販売されていた前期モデルです。
ボンネットのダクトやリアウイングなど特徴のあるパーツになっています。
取り付けに加工が必要なことや、未塗装のため塗装が必要になる点には注意しましょう。

KUHL Racing 『Ver1 01R-GT』

KUHL Racing（クールレーシング）はコンプリートカーの販売や、車のカスタムを手掛ける会社です。
こちらの商品はフロントバンパーやリアバンパーがとてもシャープでよりレーシングカーらしいデザインのセットパーツです。
正面から見たときのインパクトは非常に大きいと思います。
お値段はそこそこしますが、KUHLのカスタムパーツは品質が良いと評判で、パーツごとのバラ売りもしています。
86の全年式に対応しているのも嬉しいポイントですね。

ings N-SPEC 86

ings（イングス）は奈良県にあるカスタム、チューニング、レーシングカーなどに使用するパーツメーカーで
す。
実際のレース経験を元に開発されたエアロには、実践に基づいたデザインが施されています。
こちらの商品は後期型向けのフロントバンパー・サイドステップ・リアバンパーのフルエアロ3点セットです。
デザインのかっこよさだけでなく、空力効果が見込める上に車検にも通る仕様となっているのでおすすめです！

また、カーボン製のエアロボンネットも販売しています。
エアダクトも付いていて、デザインも良し！
先ほどのエアロと合わせてこちらも取り付けると良いのではないでしょうか？

86のエアロ取り付けを依頼できるお店はどこ？

エアロをカスタムしたいけど取り付けをどこに依頼すればいいのかわからないという方もいらしゃるのではないでしょうか？
また、エアロパーツは買ったままの状態では色が合わないことがよくあります。
せっかくカスタムするなら塗装して一体感を出したりしたいですよね。
ここでは取り付けや塗装にかかる費用、依頼できるお店についてご紹介します。

エアロパーツの取り付けはいくらくらいなの？

エアロパーツの取り付けはディーラーでは行ってもらえないため、自動車工場などに依頼することになります。

取り付けや塗装の費用は工場によって差があります。

特に塗装に関しては、完璧な仕上がりを求めるほど手間も時間もかかるので料金は高くなる傾向にあります。

また、安すぎる工場は簡易的な作業工程で行っていることも考えられるため、納得のいく仕上がりにならなかったり、短期間で塗装落ちする可能性があります。

価格が安い理由がきちんと説明されて、納得した上で依頼するのが良いかもしれません。

参考程度にですが、エアロの取り付け・塗装の目安となる相場は以下のようになっています。

持ち込みエアロの取り付け・塗装なら【板金塗装工場】がおすすめ！

エアロの取り付け・塗装を安くて安心できるところに依頼したいとお考えの方におすすめしたいのが【板金塗装工場】です。
板金塗装工場は板金修理や塗装を専門に行っているため高い技術を持っています。
しかしながら、全ての工場が当てはまるわけではないので、依頼する際には注意が必要です。
また、エアロはそのままでは取り付けることができないことも多くあり、パーツやボディの加工が必要となってきます。
そのため、エアロの取り付けに関する知識や経験が豊富な工場に依頼するのが良いでしょう。
良い工場の見分け方や選び方が分からずお困りの際は一度【メンテモ】のサイトをチェックしてみてください！
メンテモでは国から認可された認証工場のみを掲載しているため、技術に自信がある工場ばかりです。
また、費用についても比較的安く、ご要望に沿った条件の工場を見つけることができることができると思います。

86のエアロを取り付けるなら塗装から依頼できる【板金塗装工場】へ！

今回は86のエアロパーツの互換性や、各パーツの種類、取り付けできるお店や料金などについてご紹介しました。
板金塗装工場の利点もご理解いただけたのではないかと思います。
新型の発売が決まりましたが、まだまだ豊富なカスタムパーツが販売されています。
好みのカスタマイズで自分だけの86を作り上げましょう！
カスタムでお困りの際はぜひメンテモへ。オールペンやホイールの塗装についてもご紹介しています。

【今回のまとめ】

• 86は前期・後期型また兄弟車のBRZとも互換性あり！
• ただし、フロントバンパーやアンダースポイラーは注意が必要
• エアロパーツを部位ごとにご紹介
• エアロはディーラーなどで取り付けてもらえない
• 見た目をより良くするにはエアロの塗装も重要
• エアロの取り付けや塗装は、経験豊富な【板金塗装工場】がおすすめ！
• 工場探しに困ったときは【メンテモ】を活用しよう！

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