※こちらの記事にはPRを含みます。

この記事では人気の芳香剤の中からおすすめランキングをご紹介していきます。
芳香剤を選べなくて困っている方は是非最後まで読み進めてください！

ざっくりとまとめると...

• 芳香剤と消臭剤は全然違う
• 芳香剤は代表的なもので5種類ある
• 芳香剤を置く前に悪臭を取り除くべき
• 万人受けは石鹸系、女子ウケはムスク系の香り
• 香りが強すぎると車酔いの原因になるかも
• 芳香剤で女子ウケがいいのは「ムスク」や「せっけん」の香り！
• 甘い香りや清楚系が苦手なら「シトラス」や「ヒノキ・ハーブ系」がおすすめ
• 芳香剤を活用して車内空間を快適にしよう！
• おすすめランキング1位は「John's Blend フレグランスジェル 缶 ホワイトムスク の香り」！

車の芳香剤の選び方は？人気のタイプはどれ？

そもそも芳香剤とは？消臭剤とは違うの？

芳香剤と消臭剤を混同してしまっている方もいると思います。
それぞれの役割はこちらです！

芳香剤：芳香があって気分を爽やかにする
消臭剤：特定の悪臭を除去する

役割が全然違いますよね。
さらにかみ砕いて説明すると、芳香剤は良い香りを放ち、消臭剤は嫌な臭いを失くしてくれます。

人気の芳香剤のタイプにはどういったものがあるの？

芳香剤は代表的なもので

• 固形タイプ
• 液体タイプ
• ゲルタイプ
• アロマディフューザー
• スプレー

があります。それぞれのタイプについてご紹介していきます。

固形タイプ

固形タイプは香りがそんなに強くないですが長く香りが持続します。
また、こぼれる心配がないため置く場所を選ばない点もメリットの一つです。

液体タイプ

液体タイプは香りが強いですが香りの持続時間が短いです。
また、ビンなどのオシャレな容器に入ったものが多く、インテリアとしても楽しみたい方におすすめです。
液体なのでこぼれないように注意しましょう。

ゲルタイプ

固形タイプと液体タイプの間を取ったようなものがゲルタイプになります。
液体をゼリー状に固めているため、液体よりも香りは弱くなりますが、持続力が増し、こぼれにくくなっています。

アロマデフューザー

アロマディフューザーは車内のシガーソケット電力で芳香させるタイプです。
様々な匂いの種類があるオイルを詰め替えるだけで再利用できます。
他のタイプに比べると値段は上がる傾向があります。

スプレー

スプレーは効果が1日程度ですが、すぐに香りが広がり効果を感じられます。
即効性を求める方や気分で香りを変えたい方におすすめです。

芳香剤を置く前に悪臭の原因を取り除こう！

芳香剤を使う前に臭いの除去からしていきましょう！
車内で気を付けたい臭いはこちらです。

• エアコンのカビ
• 食べこぼしによる臭い
• シートに染み込んだ汗の臭い
• たばこの臭い
• フロアマットの生乾きの臭い

などが挙げられます。
これらの臭いの除去方法はこちらの記事でまとめています！

また、消臭剤と芳香剤両方の効果を得られる商品も展開されているのでこちらも検討してみるといいかもしれません。

車の芳香剤で人気の香りは？選ぶ時の3つのポイント

芳香剤について詳しく知っていただけたと思います。
ここからは選ぶときのポイントを3つご紹介します。

人気の匂いは？どういった物が好まれやすいの？

老若男女問わず幅広い人に人気なのは石鹸系の匂いです。強すぎないやわらかい香りで好みが分かれにくいです。
では気になる女子ウケする匂いは、ムスク系です。初めて聞いた方もいるかもしれません。
ムスク系は石鹼系の爽やかさに少し甘みが加わったような香りです。特に香りが強すぎないホワイトムスクがおすすめです。
他にも爽やかな香りが好きな方はシトラス系、リラックスしたい方はヒノキ系やフローラル系がおすすめです。
また、バニラ・ココナッツ系は甘く強い香りが好きな方にはおすすめですが、匂いが強いと車酔いの原因になるのと女子ウケはあまりよくないので注意しましょう。

設置場所はどうするのがベスト？

芳香剤を目立たせたくない場合は固形タイプのものを選び助手席の足元に置くのがおすすめです。
芳香剤をインテリアとしても楽しみたい方は液体タイプに多いデザイン性の高いものを選びダッシュボード上に置くのがおすすめです。
様々な香りを楽しみたい方におすすめのディフューザータイプはカップホルダーに置けるサイズのものが多いです。

芳香剤を選ぶ時にやってはいけないこと！

芳香剤を選ぶ際に注意すべきことをご紹介します。
人気の匂いでも少し触れましたが、臭いの強すぎるものは避けましょう。車酔いの原因になる場合があります。
液体タイプやバニラ・ココナッツ系の匂いの商品はこのことを頭に入れた上で購入しましょう。
また、香料アレルギーを持っている方もいらっしゃるので息苦しさやめまいなどの症状が出たら取り外しましょう。

車の芳香剤人気おすすめランキング７選！

【7位】オカモト産業(CARALL) 車用芳香剤 エルデュランファントム 置き型 ロイヤルムスク 110ml 3174

価格

• Amazon：813円
• 楽天市場：971円
• Yahoo!ショッピング：841円

商品の特徴

• 液体タイプ
• カップホルダーに設置可能
• 上品なデザイン
• 優しい甘さのロイヤルムスク

備考点

• 匂いは良いが広い車だとなかなか香りが広がらないかも

【6位】ラボン・デ・ブーン [車用 芳香剤] ゲルタイプ シャイニームーン 消臭 110g

価格

• Amazon：693円
• 楽天市場：693円
• Yahoo!ショッピング：693円

商品の特徴

• ゲルタイプ
• カップホルダーやドアポケットに設置可能
• かわいいデザイン
• 消臭効果もあり
• 香りは3種類(シャイニームーン、フレンチマカロン、ラグジュアリーリラックス)

備考点

• アルミシートを全部剥がしてしまうと香りが強すぎるので注意

【5位】カーメイト BLANG ブラング 車内 お部屋 空間用 消臭 芳香 フレグランススプレー Lサイズ ホワイトムスク 300ml L871

価格

• Amazon：1,200円
• 楽天市場：3688円
• Yahoo!ショッピング：886円

商品の特徴

• スプレータイプ
• ただのホワイトムスクじゃないプレミアムホワイトムスク
• 消臭剤を配合
• 大容量、約800回スプレー可能
• 少し香りが弱いかも

【4位】カーメイト 車用 消臭芳香剤 ブラング LS リキッド グロスブラック グラマラス 置き型 ホワイトムスク 125ml L37

価格

• Amazon：1,550円
• 楽天市場：1,267円
• Yahoo!ショッピング：2,564円

商品の特徴

• 液体タイプ
• スタイリッシュでカッコイイデザイン
• 消臭効果もあり
• ホワイトムスクなど香りは9種類

備考点

• 持続期間１～2カ月程度

【3位】カーメイト 車用 芳香剤 ディフューザー 車載 噴霧式 フレグランス ブラング 噴霧式フレグランスディフューザー ブラック L10002

価格

• Amazon：5,800円
• 楽天市場：5,362円
• Yahoo!ショッピング：5137円

商品の特徴

• ディフューザータイプ
• 香りの強さを調整可能
• カップホルダーに設置可能
• 2時間でオートオフ

備考点

• 値段が高い

【2位】カーメイト 車用 消臭芳香剤 ブラング ソリッド 置き型 詰替用 ホワイトムスク ブラック 60g G21

価格

• Amazon：527円
• 楽天市場：1,465円
• Yahoo!ショッピング：1,415円

商品の特徴

• 固形ゲルタイプ
• 消臭剤配合
• コンパクトなため、足元やカップホルダーなどどこにでも設置可能
• アルミシートの開け具合で香りの強さを調節可能

備考点

• 複数置きを推奨されている

【1位】ノルコーポレーション John's Blend 車用芳香剤 フレグランスジェル 缶 OA-JON-38-1 ホワイトムスク の香り

価格

• Amazon：990円
• 楽天市場：990円
• Yahoo!ショッピング：1,331円

商品の特徴

• ゲルタイプ
• 車内の雰囲気に合わせやすいデザイン
• カップホルダーに設置可能
• ホワイトムスクなど4種類の香り

備考点

• 液体タイプに比べると香りは弱く、固形タイプに比べると日持ちしなくなってしまう

【まとめ】人気の車用芳香剤で車内をより快適にしよう！

この記事では車用芳香剤の人気ランキングをご紹介しました。
少しでも参考になったら幸いです。
芳香剤を活用してより良い車内空間にしましょう！

【今回のまとめ】

• 芳香剤と消臭剤は全然違う
• 芳香剤は代表的なもので5種類ある
• 芳香剤を置く前に悪臭を取り除くべき
• 芳香剤人気ランキング7選！
• 芳香剤を活用して車内空間を快適にしよう！
• 芳香剤で女子ウケがいいのは「ムスク」や「せっけん」の香り！
• キツイ香りや甘い系は好みが分かれるので慎重に選ぼう
• 爽やかな香りが好きなら「シトラス」や「ヒノキ・ハーブ系」がおすすめ
• おすすめランキング1位は「John's Blend フレグランスジェル 缶 ホワイトムスク の香り」！