※こちらの記事にはPRを含みます。

自分で洗車をしようかな？と思った際に一体どのような用具を揃えておけばいいのか悩んでしまった方も多いと思います。
今回の記事では洗車で必要な道具や洗車方法について詳しくご説明します！

ざっくりまとめると...

• 洗車は大事！車のメンテナンスの1つ！
• 手洗いはオススメ！自分の車を洗うと愛着も湧く！
• 自宅での洗車が困難な方はコイン洗車場を利用しよう！
• 洗車に必要な道具をしっかり抑えよう！
• 正しい洗車方法で車をピカピカに！
• 洗車の注意点もしっかりとみておこう！
• オススメの洗車用具をご紹介！

洗車って必要なの？おすすめ洗車方法は？

実は洗車ってポイントをしっかりと抑えておけば簡単にすることができます！
道具も揃えやすいので困ることもありません！
車を常に綺麗に維持していきましょう！

洗車って必要なの？

街中を走っているときにすれ違う車を見ていると綺麗だったり汚かったりしますよね？
綺麗な車は見てて大切にされてるんだなと思いますが逆に汚い車はすごく雑に扱われてそう…と思うことがあります。
長期間洗車をしないことで車についた水垢や油汚れが全く取れなくなるような状況になってしまったり、隙間にゴミがたまりそこから錆びていってしまうなんてことも起こります。
汚れがこびりついていたり、錆びていたりすると車を手放す際に査定額が落ちてしまったりといいことは全くありません。
駐車場に車を止めているとき、自分の車だけ汚いととても恥ずかしいですよね。
車を綺麗に洗うことで見た目も良くなりますし街中を走っている時も周りからいい車だと思われるでしょう。
洗車は大体2~4週間に1度行うとベストです！月に1度洗車を行うような感覚でいましょう！
綺麗な車に乗っていると気分も良くなること間違いナシです！
こちらの記事で車の錆について詳しく説明しています！ちょっとした錆などが気になる方はこちらも一緒に読んでみませんか？

お店で洗車するのと手洗いはどう違うの？

自分で車を洗うというのが1番大きなポイントですね！

• 自分で気になるところを重点的に綺麗にすることもできる
• 洗車機で落としきれないような汚れもしっかり洗い流すことができる
• 洗車代がかからない
• 気づかなかった擦り傷等が見つかるかもしれない
• 自分の車に愛着がわく

お店で洗車すると洗車機なら数百円程度で済みますが、手洗いしてくれるところだと数千円程度かかってしまうこともあり非常にコストがかかります。
家で車を洗うなら洗車用具を1度揃えることで何回も使うことができるので出費を抑えることもできますね！
しかしお店での洗車は早く済ますことができたり、車のコーティングまでしっかりとやってくれるところもあります。
時間がない方だったり1度車のコーテイングをしっかりとしたい方はお店での洗車もオススメです！
車のコーティングについてはこちらの記事で詳しく説明しているので合わせてご覧ください！

自宅で洗車が厳しい...。そんな時はコイン洗車場を利用しよう！

家で洗車ができない人にオススメなのがコイン洗車場です！洗車機ではないので注意！
コイン洗車場とは洗車をするためのスペースを貸してもらい自分で車を洗うことができる場所になっています。
コイン洗車場を利用する際は自分で洗車用具をもっていきましょう。
洗車場では

• 車を止めて出かけない！
• 混んでいるときは譲り合いの精神で！
• 洗い終わったら早めに拭き取りスペースに移動する！

など、マナーもしっかりと守って利用するようにしましょう！

洗車のおすすめのやり方は？用意するべき道具は？

車を洗うにあたって必要な物は意外と少ないので1つずつ用意していこう！
基本的に近くのカー用品店に行けばすべて揃うと思います。
カーシャンプーなどにこだわりのある方はインターネット通販を利用するのがおすすめですよ。

これだけ用意すれば準備はパーフェクト！

以下の5つのアイテムを揃えれば準備万端！
洗車の前に必要な道具をしっかりと抑えて快適に車を洗おう！
どれも大切な物なので妥協せずにちゃんとしたものを選びましょう！
詳しい商品については記事の下のほうで説明しているので是非最後までご覧ください！

シャワー付きホース

15m程度の長さが確保できて水流や水圧を変えることのできるノズル付きのものを選ぶと良いです！
高圧洗浄機などもオススメ！

バケツ

シャンプーは泡立てて使うものが多いので10L程度の水が入るバケツがベスト！
蓋を閉じて踏み台にすることができたり洗車していないときは洗車グッズ入れにできるものもあるので自分が欲しいものを探そう！

カーシャンプー

基本泡立ちのいいノーマルタイプのシャンプーを選ぶのが一番！
車の汚れ具合によっては研磨剤を含むようなものも視野に入れましょう。

スポンジ

車のボディを直接洗うものになるのでやわらかい素材を選ぶようにしましょう！
タイヤホイールを洗ったスポンジでボディを洗うと付着した泥などが傷の原因となってしまうのでボディ用とタイヤ用の2種類のスポンジを用意しておくととても良いです。

タオル

洗車後に水滴が残っているとそれが水垢となって残ってしまうのでしっかりと拭き取れるもの吸水性が高く車に傷がつかない柔らかい素材のものがべスト！
スポンジと同様にボディ用とタイヤ用の2種類用意しておくととても良いです。
その他車の天井中央までしっかりと洗うための脚立や洗車中に服が汚れてもいいように古着を用意するなど自分が必要だと思った物も揃えましょう！

おすすめの手洗い洗車方法！愛車をよりきれいにしよう！

車を洗剤で洗って流したら終わりだと思ったら実は大間違い！
最初から洗剤で洗っても車についている埃などで車が傷ついてしまう原因になってしまうので要注意！
洗車する順番をしっかり抑えて見ていきましょう！

車を洗おう！まずは車をしっかりと水で洗い流そう！

実はここが1番大切なポイント！
まずは車を水で洗い流しましょう！
車には見えてないだけで多くの埃や汚れがついていることがあります。
そんな状態で車を擦ってしまうとその汚れが車に傷をつけてしまいます！
車を綺麗にするはずが車を傷つけてしまうなんてことは悲しくなってしまうので気を付けましょう！

意外なポイント！？次はタイヤとホイールから！

これは知らない人も多いのではないでしょうか？
タイヤとホイールは車の中で1番汚れている場所となっています。
タイヤとホイールを洗い流している時にボディに泥などが飛び跳ねてしまうこともあり、そうなると折角綺麗に洗ったボディをもう1度洗う羽目になってしまう可能性があります。
こちらの記事ではタイヤの傷の種類や修復方法について詳しく説明しています。
タイヤを洗っているときに傷をつけてしまった、タイヤの傷をみつけた、なんて方は合わせてご覧ください！

タイヤが洗い終わったら後は上から順に洗っていこう！

車を洗う時の基本は「上から下に！」
順番としては

1. 天井
2. 窓ガラス
3. ボンネット
4. トランク
5. 側面
6. バンパー

の順に洗っていくのがオススメです！
窓ガラスを綺麗に洗った後に天井を洗ったら折角洗った窓ガラスが天井から流れてきた汚れでまた洗い直しになってしまいますよね？
そういった2度手間を防ぐためにも上から順番に洗っていきましょう！

車を洗い流したら最後はしっかりと水気を拭き取ろう

ここも重要なポイント！
車の汚れもしっかりと洗い流しても、最後に車についている水をしっかりと拭き取らないとそれが水垢となって残ってしまい結果的に汚く見えてしまうので注意！
水を拭き取るときも洗う順番と同じように「上から下」に拭き取っていきましょう！
同じ個所を何度も拭かないようにタオルでしっかりと拭き上げるように意識すると良いですね！
ボディを傷つけないように力を抜いて優しく拭きましょう。

こちらの記事で水垢の落とし方についてより詳しく説明していますのでよろしければ合わせてご覧ください！

忘がちな内装も掃除しよう！

車を洗車してピカピカにして満足！となるのはまだ早いです。
車の中も実は結構汚れがちなのでしっかりと掃除しましょう。
簡単にまとめると

• ダッシュボードやハンドルの奥はモップを使って埃を落とす
• 直接手の触れるハンドルやシフトノブ、ドアハンドルはウエットティッシュで拭き取る
• シートは粘着クリーナーや掃除機でゴミを吸い取る
• 床は掃除機を使って隅の砂汚れまでしっかり吸い取る

こちらの記事でシートのクリーニングや車内の嫌な臭いを取るのに効果的な方法を説明しています。
内装まで気になる方は是非合わせてご覧ください！

見落としがちな注意点！

最後に洗車するに当たってちょっとしたポイントも紹介します！

洗車をするのは曇りの日や日の出前か日没後がオススメ！

晴れた日に洗車をしてしまうとシャンプーの泡が乾いてシミの原因になってしまったり水が乾いて水垢になってしまう可能性があるので注意！

風が強い日は洗車を避けよう！

風が強い日は洗ってる途中に埃がたくさんついてしまう可能性があります。
折角最初にしっかりと埃を流しても風に乗ってやってきた埃などが車に付着して傷の原因となってしまう恐れがあります！

アクセサリーは外そう！

腕時計や指輪、ネックレスなどをつけて洗車をしていると車に当たり傷がつく原因となってしまいます。特に腕時計は水に濡れてダメになってしまうのも多いので、故障を防ぐために外してから洗車するようにしましょう！

絶対失敗しない最強おすすめ洗車道具18選！

では最後にオススメの洗車道具をご紹介します！
こちらのものを揃えておけば洗車用具に関してはもう安心！
最高の道具と正しい洗車方法で自分の愛車をピカピカにしよう！

ガンコ汚れも落とすカーシャンプーならコレだ！

まずはカーシャンプーから！
研磨剤が含まれていたりする物もあるので自分の車に合ったものを選びましょう！

Surluster「カーシャンプー1000」

不動の人気の商品です！
きめ細かくクリーミーな泡立ちが特徴ですね！
ノーコンパウンドなので車のコーティングやワックスを剝がしてしまうことなく車を洗うことができるのでご安心ください！

ウィルソン「泡仕立てシャンプー 03099」

1度泡立てた泡がずっと続くので車を丸々泡洗いすることができるのがポイント！
濃密で弾力性の高い泡が形成されるので泡がクッションの役割を果たして洗車キズが付きにくくて安心！
塗装、コーティング車に対応！衣類洗剤のような爽やかな匂いも心地よいですね！

SurLuster「ワックスシャンプー S-31」

洗車はできるけどコーティングする時間がない方にオススメ！
撥水能力も高くしっかりと水を弾いてくれて、効果は約1.5か月間持続するのは嬉しいですね！
洗うだけでワックス効果も得られます！
しっかりと艶が出てくれるところもポイント高めです！

優しく擦れるブラシやスポンジならこちら！

スポンジは車を直接擦るものになっているのでしっかりと良いものを選ぶようにしましょう！
硬かったり古くなったスポンジは洗車キズの原因となってしまうこともあるので注意！

AION「プラスセーヌ 洗車スポンジ 704-B」

水洗い洗車とシャンプー洗車の両方に対応している優れものです！
薄型タイプのスポンジなので細かい部分までしっかりと洗うことができます！
ボディを擦っているときの抵抗感が少ないので洗っている時も安心できますね！

SurLuster「ウォッシンググローブ S-106」

自分の手で洗っている感覚なので洗いやすいのがオススメです！
天然羊毛を使用していてやわらかくボディを傷つけることなく洗車できるのがポイント！
グローブタイプなので洗車中に落としてしまったりする心配もナシ！

SurLuster「ウォッシングスポンジ S-70」

2面構造になっておりノーマルシャンプー時はウレタン面、水垢や虫汚れを落とす時はゴム面を使うことで効率よく洗車をすることができます！
ウレタン面は波形加工になっており滑りがよく、ボディに傷をつけないので安心ですね！
くびれ形状で手にフィットするので持ちやすく車を洗いやすいのもポイントです！

パリッと乾かす拭き上げ用タオルはコレで決まり！

車を洗った後にしっかりと水気を取ることも非常に大切です！
傷がつかない柔らかい素材で、かつ吸水効果が高いものを選ぶようにしましょう！

HOTOR「洗車タオル より大きい より厚い 6枚セット 40x40cm 」

マイクロファイバークロスなので吸水性抜群、速乾性に優れているのでオススメ！
フランネルで回りを包んでいるので耐久性が高い！
サンゴフリース生地なのでふわふわで手触りがよいのもポイント！

GYEON 「SilkDryer Mサイズ」

驚きの吸水力！軽く撫でるだけで水分をしっかりと吸収してくれます！
あっという間にボディについている水滴を取ってくれるので何度も拭いて傷がついてしまうなんてこともありません！
素早く拭き取れるので夏場の洗車ならシミが残ってしまう恐れがあるのも防いでくれます！

AION「プラスセーヌ　プレミアム 911-Y」

コーティング施工車用の吸水クロスなので低摩擦で車のボディに優しい！
大判サイズで1度に広範囲を拭き上げることができます！
クロスを濡らしてしっかりと絞ってから使うのが重要！乾いたままだと充分な吸水力を発揮できません。

見落としがちなバケツやホースも忘れずに！

ホースやバケツはこだわりがなくても大丈夫なところかもしれません
しかし最近はいろいろ便利なものが増えてきているのでこの機会に自分好みのものを選んでみましょう！

イノマタ化学 「かしこいバケツ 17L」

洗車の時に天井を洗うための踏み台にも使え、100Kgまで耐えられるので安心。平らなところにおいて安全に使いましょう！
洗車用具を入れるための収納バスケットもしっかりとついているのでこの中に一式入れておくだけでスペースも節約できます！

TARO WORKS 「洗車用 折りたたみバケツ 10L」

折りたたんでコンパクトに収納できるので場所を取らないので置き場に困らないのがポイント！
色んな種類のバケツがありますが、このバケツは非常にシンプルで軽量なので使い勝手が良くオススメできますね！

アズーリプロデュース 「洗車用バケツ 20L」

キャスター付きで洗車中の移動もラクラク！重いバケツを落ち歩かなくていいのがポイントですね！
グリッドガードがついているので洗車の砂、泥汚れをバケツの底にしっかりと沈めてくれるので傷の心配をしなくていいのもオススメ！
20Lと大きいサイズなので洗車用具を入れておきこともできます！

タカギ「NANO NEXT 20m RM1220BR」

20ｍあるとは思えないほど軽量！取っ手付きで持ち運びも便利なので誰でも扱いやすいです！
4水系に切り替えができるので洗う場所によって形を変えるととても洗いやすいですね！
デザインがとても良く洗車が楽しい気分でできること間違いナシ！

アイリスオーヤマ「フルカバーホースリールEX FHEXN-20」

握り加減で水量調節ができるので突然たくさん水が出てきてびしょ濡れに…なんてことを防げます！
カバー上部に水を流せる空間があるのでホースの汚れもしっかりと流し落とせる設計になっています！
6水系に切り替えることができるのは非常に便利！

タカギ「オーロラBOXY ツイスター 20m RC220TNB」

ホースがねじれにくく張り付きにくいのでストレスがたまらない！
絡まってしまったりしてもカバーが着脱可能なのでカンタンに直すことができます！
洗車後片付けが楽になるのでおすすめポイントですね！
また別売りになってしまいますが専用のブラシで水を流しつつ洗車ができるものも用意されています！

あると便利な名脇役はコレ！

おはじき「コートG」

車整備系Youtuberあすかさんと一緒に開発された商品になっています！
綺麗に洗車をした後に軽く吹きかけて最後に水と一緒に拭き取るだけなので使い方も非常にカンタン！
艶も出て撥水性能も抜群なので非常にオススメにの一品となっています！

洗車の王国 「洗車デビュー応援セット」

こちらは洗車に必要な道具がすべて入っている便利な代物となっています。
説明書も入っているので使い方が分からないなんてことなくなるので安心ですね！
これさえあれば洗車からコーティングまで完璧にできるので初めて洗車をする方にオススメ！

オカモト産業「液体カーワックス 車まるごとワックススプレー」

ボディ、本体、ホイールすべてに使える簡易洗車ワックススプレーです。
車に丸ごとスプレーして拭き取るだけで洗車+ワックスがけができてしまう優れもの！
カンタンにできてしまうのに艶、水弾きが2か月程度持続するので非常に便利ですね！

【まとめ】おすすめの洗車道具を駆使して愛車をピカピカに洗い上げよう！

今回は正しい洗車方法からおすすめの洗車道具まで丸ごとご紹介させて頂きました。
車を綺麗に保ち気持ち良いドライブをしてはいかがでしょうか？
こちらの記事で綺麗に洗車ができていたら幸いです。

【今回のまとめ】

• 洗車は大事！車のメンテナンスの1つ！
• 手洗いはオススメ！自分の車を洗うと愛着もわくよ！
• 自宅での洗車が困難な方はコイン洗車場を利用しよう！
• 洗車に必要な道具をしっかり抑えよう！
• 正しい洗車方法で車をピカピカに！
• 洗車の注意点もしっかりとみておこう！
• オススメの洗車用具をご紹介します！